十角館の殺人ドラマのロケ地はどこ?撮影場所を徹底調査

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2024年3月22日(金)からHuluにて、ドラマ「十角館の殺人」が独占配信されています。

映像化不可能と言われ続けてきた「十角館の殺人」を、どうやってドラマ化するのか注目が集まっていますよね。

ドラマを見始めると気になるのがロケ地や撮影場所。

ドラマ「十角館の殺人」を見て、聖地巡礼をしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。

ドラマ「十角館の殺人」のロケ地や撮影場所はどこ?

今回は、ドラマ「十角館の殺人」のロケ地や撮影場所について解説します。

 

十角館の殺人ドラマのロケ地はどこ?

ドラマ「十角館の殺人」のロケ地は、神奈川県三浦市にある「盗人狩(ぬすっとがり)」です。

「盗人狩(ぬすっとがり)」と呼ばれるようになった理由は、昔盗賊がこの地に追われて、恐ろしい断崖と怒涛の逆巻きに恐怖を覚え、捕まったという逸話から来ています。

ちなみに原作「十角館の殺人」の角島は、大分県の高島という無人島がモデルになったといわれています。

ただ、撮影は主に首都圏でおこなわれたようです。

 

十角館の殺人ドラマのロケ地

十角館の殺人ドラマのロケ地について、詳しく解説します。

 

十角館がある角島

先述したとおり、角島は神奈川県三浦市にある「盗人狩(ぬすっとがり)」がロケ地となっています。

かながわの景勝50選にも選ばれている景勝地であり、訪ねることも可能です。

京浜急行バス「毘沙門天」下車徒歩約20分のところにあります。

高い崖の下にあるため、直近まで車で行くことはできません。
ただ、「盗人狩」で収録がおこなわれたのは、角島にたどり着いたシーンだけだと予想されます。
盗人狩の航空写真を見ても、十角館の周辺にあった木々は見られないためです。

十角館は別の施設(おそらく八王子BASE)で建てて、収録は主にそちらでおこなわれたと予想されます。

 

第1話のロケ地:「MOTHER GOOSE」

ドラマ「十角館の殺人」第1話で、江南と島田が来店するカフェ「MOTHER GOOSE」のロケ地は「SKYLEI」です。

「SKYLEI」は、神奈川県横浜市にあります。

昭和を思い出させる雰囲気が素敵ですね!

第5話のロケ地:守須と中村千織が会っていた喫茶店

第5話の回想シーンで守須と中村千織が会っていた喫茶店は、上石神井公園にある「居留珈」です。

上石神井公園のボート乗り場のすぐそばにあります。 

昔ながらのクリームソーダなども置いており、昭和を感じられる作りとなっています。

 

第5話のロケ地:島田が訪れる磨崖仏

ドラマ「十角館の殺人」で島田潔が訪れている磨崖仏は、大分県豊後高田市にある熊野神社内にあります。

熊野神社の磨崖仏は、守須が描いていた絵ですよね。

ここに島田潔が訪れていたということは、彼は事件の真相に気付いているのかもしれません。

 

まとめ

今回は、ドラマ「十角館の殺人」のロケ地や撮影場所について解説しました。

ドラマ「十角館の殺人」は、さまざまな場所で撮影されていることがわかります。

角島は、神奈川県三浦市の景勝地「盗人狩」です。

撮影は大分県ではなかったのですね!

また、作中で登場する喫茶店は、どこか昭和の雰囲気が漂う昔ながらのお店ばかりです。

気になる方は、一度足を運んでみてくださいね♪

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