ウィンドブレーカーアニメ3話あらすじ・感想!獅子頭連との対立の始まり

ウィンドブレーカー アニメ 3話 あらすじ アニメ

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風鈴高校1年1組の仲間と出会った桜遥。

「テッペンを目指すために来た」といった途端、机が飛んできました。

机を飛ばした相手は、同じく風鈴高校1年1組の杉下京太郎でした。

どう見ても他とは格が違う杉下京太郎。

にらみ合う2人は、どのようなバトルを繰り広げるのでしょうか。

それでは、ウィンドブレーカーアニメ3話のあらすじを見てみましょう。

 

ウィンドブレーカーアニメの3話あらすじ

ウィンドブレーカーアニメ第3話「頂に立つ男」のあらすじは、以下のとおりです。

風鈴高校1年1組には、ケンカで有名な強者たちが集結。慌てる楡井やひょうひょうと静観する蘇枋隼飛をよそに、桜の言動にキレた杉下京太郎は、桜に殴りかかり、二人は豪快にケンカを始めていた。
その攻防を遮るように、凄まじい大声が校内中に響き渡る。一瞬で学校中の空気を変えた声の主は、“ボウフウリン”総代の梅宮一。緊張の面持ちでスピーカーを見上げる桜たちだったが、降ってきたのは、予想の斜め上をいく梅宮の言葉で――

引用元:TVアニメ「WIND BREAKER」

 

杉下京太郎とのケンカ

中学のときから暴風鈴(ボウフウリン)を名乗ることが許されてきた杉下京太郎。

彼は、暴風鈴(ボウフウリン)の絶対的な狂信者です。

そんな彼の前で桜遥が「テッペンを取る」といったもんですから、怒ってしまったんですね。

しかし、杉下京太郎の一撃をブリッジで華麗にかわした桜遥は、彼に一蹴りを食らわせます。

杉下京太郎の鼻からは、鼻血がダラダラ流れていました。

 

総代 梅宮一(うめみやはじめ)の挨拶

桜遥が杉下京太郎に一蹴りをしたあと、突如スピーカーから総代 梅宮一(うめみやはじめ)の挨拶が流れてきます。

本当に総代なのか?といえるようなめちゃくちゃな挨拶に、桜遥はぽか〜んとしてしまいます。

ただ、杉下京太郎をはじめとするみんなは、彼の話を真剣に聞いている模様。

「青春をしろ、仲良くしろ」「みんなで海に行ってかき氷を食べよう」と言ったかと思えば、力強く「町を守れ」というもんだから不思議な人です。

梅宮の挨拶が終わったあと、蘇枋隼飛(すおうはやと)は2人を巧みに説得。

こうしてイヤイヤですが、桜と杉下は仲直りをしました。

その後、桜遥はクラスのみんなに「杉下に一蹴りを食らわすなんてすごいな!」ともてはやされます。

桜遥は、今まで感じたことのない人の温かさを感じるのですね!

 

柊 登馬(ひいらぎとうま)に連れられて町の見回りをする

こうしてわちゃわちゃと騒いでいると、いきなり「全員外に出ろ」と言われます。

何事かわけもわからず外に出ると、四天王の一人 柊 登馬(ひいらぎとうま)が率いる「多門衆」のみんなに出迎えられます。

柊は、1話で橘ことはを助けた中心人物ですね!

そして4〜5人で1組を作るよう言われます。

問題が多い桜と杉下、そして蘇芳と楡井の4人は柊の命令によって1組となり、一緒に町へ見回りに出かけます。

途中、フラフラになりながら脚立に登ろうとするおばあちゃんを見つけた柊。

壁の落書きを消したかったようで、代わりに桜たちがペンキ塗りをします。

平和な時間が流れるばかりで、ケンカがないことに悶々とする桜遥。

その様子を見た柊は「必要とされたり人と会話をすることは楽しいことだ」と諭します。

 

獅子頭連(ししとうれん)との対立

高架を超えた向こうからは、暴風鈴(ボウフウリン)の島ではないと言われる桜遥。

各国によって法律が異なるように、島でのルールがあるので、高架を超えた向こうでは絶対に問題を起こしてはいけないといわれます。

そんなとき、高架下で獅子頭連(ししとうれん)に追われている中学生を発見。

獅子頭連(ししとうれん)とは、高架の向こうを仕切っている大きなグループのこと。

高架を抜けてくれれば助けてあげられるのに…と悔しそうに見つめる柊。

「どうも間に合わない!」そう思った時、高架に飛び込んでいったのは桜遥と杉下京太郎です。

そして獅子頭連(ししとうれん)の1人を、倒してしまいました。

これを見た獅子頭連(ししとうれん)の仲間たちは、倒れた仲間を助けるどころか、馬鹿にする始末。

獅子頭連(ししとうれん)は、「強い」を正義とする連中でした!負けたやつには容赦ないんですね。

そんなとき、獅子頭連(ししとうれん)の副頭取である十亀 条(とがめじょう)が現れます。

そして、十亀 条(とがめじょう)は負けた仲間をボコボコにし始めるのです。

すかさず「仲間じゃねーのかよ」といって止めに入る柊。

すると柊は「弱いやつはいらなーい」と言います。

これを見た桜遥は「だっせー!」といって、十亀 条(とがめじょう)を完全に怒らせてしまいました。

このあと、全員で学校に戻り、総代 梅宮一(うめみやはじめ)に報告に行こうとするのですが…

総代 梅宮一(うめみやはじめ)は野菜作りを趣味とする青年みたいな人だったのです。

さて、獅子頭連(ししとうれん)との戦いはどうなるのでしょうか!

 

ウィンドブレーカーアニメ3話の感想

ウィンドブレーカーアニメ第3話の感想としては、獅子頭連(ししとうれん)のビジュめっちゃいい!!

十亀 条が動くところを見られて嬉しい〜!!!と思ったのは、私だけではないはず。

しかも、ケンカがどんどん繰り広げられるのに、絵が綺麗からかまったく嫌な気持ちにならないんですよね。

私もどちらかというと苦手なタイプのアニメですが、一度も「うっ」となったことはありません!

あと、獅子頭連の声優陣もめちゃくちゃ豪華ですね!

WIND BREAKERの原作を読んだ人の中には、獅子頭連ファンも多いはず!

原作でも楽しいところなので、次回の放送が待ち切れないですね。

ちなみに風鈴は植物関連の名前(桜、梅宮など)、獅子頭連は動物関連の名前(十亀、有馬など)なんですね!

 

まとめ

アニメ「WND BREAKER」第3話は、獅子頭連(ししとうれん)との対立が始まりました。

獅子頭連の副頭取 十亀条を怒らせてしまった桜遥。

風鈴と獅子頭連でどんなケンカが繰り広げられるのか楽しみですね♪

第4話のあらすじ・感想はこちらからどうぞ!

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