ウィンドブレーカーアニメの1話あらすじ・感想!桜遥とボウフウリンの出会い

ウィンドブレーカー アニメ 1話 感想 アニメ

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2024年4月4日(木)0:26〜放送開始されたアニメ「WIND BREAKER」。

いったい、どんな出来となったのか気になる人も多いのではないでしょうか。

原作が良くてもアニメはちょっと…みたいな作品ありますもんね!

そこで今回は、ウィンドブレーカーアニメの第1話のあらすじと感想を紹介します。

 

ウィンドブレーカーアニメの1話あらすじ

ウィンドブレーカーアニメ第1話「サクラとフウリン」のあらすじは、以下のとおりです。

好きなやつは強いヤツ、弱いヤツには興味がない――孤独な不良高校生・桜遥は、この春、超不良校として名高い風鈴高校のてっぺんを目指して、街の“外”からやってきた。
商店街でガラの悪い男たちに絡まれていた少女・ことはを助けた桜は、お礼に「喫茶ポトス」でご馳走になることに。
風鈴に来た目的を語る桜に対し、「あんたにてっぺんはとれない」と告げることは。桜は思わず憤るが、その真意と“現在の風鈴”を目の当たりにする出来事が起こる。

引用元:TVアニメ「WIND BREAKER」

 

桜遥と橘ことはの出会い

周りの人から「気持ち悪い」と言われる夢で目が覚める桜遥。

彼は、弱いものが嫌いで強いものに憧れを持つ風鈴高校1年生。

もっと強くなりたい一心で、荒れに荒れまくっている風鈴高校に進学することを決めました。

そこで出会ったのは、橘ことは。

桜遥は、彼女がチャラい男性たちに絡まれていたところを助けます。

橘ことはは、お礼の気持ちを込めて桜遥を自分の喫茶店に連れていき、オムライスをごちそうします。

まったく怖がらない橘ことはを不思議に思う桜遥。時々照れる様子も見られます。

桜遥は、今まで「ありがとう」などのお礼を言われた経験がなかったのか、照れたり不思議に思ったり忙しそうです。

そんなとき、橘ことはに「あんたは1人だから風鈴のてっぺんには立てない」といわれてしまいます。

 

暴風鈴(ボウフウリン)との出会い

橘ことはの言葉に腹を立てた桜遥は、喫茶店を出ます。

すると、街を荒らすさっきの集団に絡まれます。

桜遥1人で悪戦苦闘するところに駆けつけたのは、風鈴高校の暴風鈴(ボウフウリン)。

街を守るためにケンカをする風鈴高校の自警団のようなものです。

暴風鈴(ボウフウリン)は、2年前に街の平和を取り戻した立役者。街のみんなから、とても信頼されているんですね。

これまで、髪の毛などの見た目が奇妙であることから「気持ち悪い」と言われ続けてきた桜遥にとって、誰かを守るためにケンカをすることが理解できません。

しかし、暴風鈴(ボウフウリン)が街の人達に慕われる様子を見て「めちゃくちゃかっこいい」と憧れの眼差しを向けます。

さて、これから桜遥は、どうやって街を救うヒーローとなるのでしょうか。

 

ウィンドブレーカーアニメ1話の感想

ウィンドブレーカーアニメ第1話の感想としては、とにかく作画が綺麗!

丁寧に作り込まれていて、食い入るように見ちゃう魅力があります。

ケンカするシーンが多いのに、なんでこんなに綺麗なの?と思いました!

また、1話がすごく短く感じました。

それだけWIND BREAKERの世界に入り込んでいたんでしょうね。

声優さんたちの声も綺麗で、でもしっかり高校生の演技をされていてすごいなと思いました。

ケンカで自分を誇示する桜遥の気持ちを考えると胸が締め付けられそうにもなりますが、彼がこれからどんな活躍をするのか楽しみです♪

ちなみに、OPもEDも最高でした!

とくに、なとりさんの「絶対零度」はこれからかなり流行りそうですね!

InstagramのリールやTik Tokの音源として使う人も多くなりそうです!

 

まとめ

アニメ「WND BREAKER」第1話は、心に若干の闇を持った桜遥が、橘ことはと暴風鈴(ボウフウリン)に出会います。

何かを守るために、ケンカをする人がいることを知った桜遥。

暴風鈴(ボウフウリン)に憧れを持った彼が、これからどのように変わっていくのか楽しみです♪

第2話のあらすじ・感想はこちらからどうぞ!

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